過去ログ - 八幡「メガネにするか、コンタクトにするか」
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182:名無しNIPPER[sage]
2015/04/23(木) 00:58:17.23 ID:IpyWBFmKo
おつ


183:名無しNIPPER[sage]
2015/04/23(木) 14:38:16.39 ID:Fzu7MR9RO
おつおつー


184:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:06:15.54 ID:TO5O0ANgo
完全におまけ扱いですが、投下。

[後日談、比企谷家での鍋編]

前回イチャイチャ成分なかったので、書きましたが、若干キャラ崩壊気味です。
以下略



185:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:06:45.51 ID:TO5O0ANgo
現在、我が家で鍋の真っ最中である。

「比企谷先輩!はい、あーん!」

「私によそって貰えるとか、思い出にしていいくらいですよー」
以下略



186:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:07:25.16 ID:TO5O0ANgo
「戸塚!今度の休みにうちで鍋をするんだが来てくれるか!来てくれ!お願いします!」

「ごめんね八幡、その日はどうしても外せない用事があって行けないんだ。また誘ってくれると嬉しいな」

俺はその日枕を濡らした。
以下略



187:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:07:53.58 ID:TO5O0ANgo
「いや、今回はちょっとあれだから。内輪だから」

「私も内輪ですから大丈夫ですね!それにもっと比企谷先輩を知りたいんですけどダメですか」

「いや、ダメだろ。そんな仲になるには早いな」
以下略



188:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:08:22.86 ID:TO5O0ANgo
嵐が過ぎ去ったのも束の間、人目の中に一色の姿が映る。逃げようと思った時には捕まったあとだ。

「先輩!羽黒ちゃんが行くなら私もご一緒しますね。こんなにモテることはもう二度と無いでしょうし、先輩の思い出作りに付き合う後輩は貴重ですね!」

「いや呼んでないし。お前葉山がいるだろ。誤解されたら困るだろ。つまり間に合ってます。はい論破」
以下略



189:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:08:52.20 ID:TO5O0ANgo
「じゃ、私も羽黒ちゃんとご一緒しますから今日は一緒に帰りましょうねー!」

そのまま俺の静止を聞くことなく去っていき、残されたのは若干の人目と俺の姿だった。

その放課後。
以下略



190:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:09:27.54 ID:TO5O0ANgo
「ちょっと二人と話してくる!」

そう言って由比ヶ浜と雪ノ下が出ていったので、まぁアイツらなら大丈夫かと思って部室で待っていたが、戻ってきた時の由比ヶ浜の第一声が想像と異なった。

「ヒッキー!あたし負けないから!」
以下略



191:1 ◆JY8EwYSc26[saga]
2015/04/25(土) 08:10:02.22 ID:TO5O0ANgo
こうして現在に繋がるわけである。な、俺悪くないだろ?

うちの机は長方形の机で、席順は俺が誕生日席で小町が俺の正面。俺の右手側が由比ヶ浜でその奥に雪ノ下。左手側に羽黒と一色である。

小町はこの光景を見てニヤニヤしている。お前もうちょっと兄に加勢しろ。
以下略



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