過去ログ - 男の娘「今からお仕置きの時間だよ」
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2015/04/17(金) 18:38:28.13 ID:Thi/KU1AO
少年「どうぞ」
男の娘「ありがと♪座るね？」ずしっ…
少年「ぐっ……」
8:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:41:22.66 ID:Thi/KU1AO
少年「味は如何ですか？」
男の娘「うん、これすごく美味しい！さすがだね。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
少年「あ…ありがとうございます///」
9:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:46:24.21 ID:Thi/KU1AO
男の娘「じゃあ…降りるね」
少年「…あ」
男の娘「すごく座り心地良かった、ありがとね。後は自分でベッドまで行くからいいよ。」
10:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:47:42.52 ID:Thi/KU1AO
少年「え？なんでって」
男の娘「別に嫌なわけじゃないけど恥ずかしいかなぁって///｣
少年｢でも手を離すともっと恥ずかしいことになるかなって｣ぱっ
11:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:54:16.97 ID:Thi/KU1AO
男の娘｢ごめんね…ビックリしちゃって…でもわざわざ鏡の前で手離さなくても…痛くなかった？」
少年「大丈夫です、僕が受けた痛みなんてあなたか受けた傷に比べたら痛くありません」
男の娘「……」
12:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:55:08.24 ID:Thi/KU1AO
ぎゅっ ぎしっ
男の娘「…ちょっ…いっ…いきなり押し倒すんだ…」
少年「すみません。もう我慢できなくて…いい匂いしますね」
13:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:56:21.05 ID:Thi/KU1AO
………………
……………
少年(可愛い寝顔だな。)
14:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:58:37.66 ID:Thi/KU1AO
僕は、ズルい。こうやって傷付いたふりして、悲しいふりして彼を引き留めている。卑怯な僕は彼の優しい心につけこんで、彼を占拠する。
彼と僕は同じクラスだったから学校で女の子たちからモテているのはずっとよく見ていた。
それが我慢出来なかった、だからあの事件は、僕にとって彼を僕のモノにする最大の機会だったのだ、自分でも最低だと思う。
それでも僕は彼が欲しかった、いずれ僕に天罰が下るだろう、でもそれまでは、ずっとこの生活が続けばいいと思う。
15:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 18:59:39.49 ID:Thi/KU1AO
男の娘「でも、苦しいと思うよ、えいっ」ぎゅ〜
少年「ぐっ…うぐぅっ…」
男の娘「ずっと靴下履いてたから、臭いでしょ？」
16:名無しNIPPER
2015/04/17(金) 19:00:16.82 ID:Thi/KU1AO
男の娘 (確かに僕は宮崎くんに傷付けられて結果的に怪我をした。
宮崎くんの言うようにこれは正当な報復じゃないだろうか…罪悪感なんて覚えなくても…… )
ﾊｧﾊｧ
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