過去ログ - 【実験×事故】　都市伝説　しうほほあう
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68: ◆QQOQFKWfPs[saga]
2015/05/06(水) 23:09:16.16 ID:sprEXvoLo

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小説をかいた。沈黙のままに終わった。だが見ている人は見てくれている。後からの評価でわかった。

小説をかいた。スルーだった。だが見ている人は見てくれている。気付いてくれた人もいた。

小説をかいた。荒らしというものに荒らされて終わった。荒らしが荒らしをやめた。

小説をかいた。人はうつろうもの。両極にわかれる評価。理解できる所にはかなり届くもの。

小説をかいた。評価はないが全く違うところで全く違う評価があった。

小説をかいた。竜頭蛇尾だった。だが見ている人は見てくれている。評価してくれた人はいいものを作っていた。

小説をかいた。評価が別れた。やりきればどこかで評価する人は絶対にいる。

小説をかいた。理解できるかできないか共通認識があるかないか、相当変わるものだ。
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しかし、どれもこのキチガイ野郎と罵られるではないか。そんなにおかしいのだろうか。

いや、これは一種の褒め言葉かもしれない。

言葉というものは、『好き』この一言ですら、あらゆる感情が含まれているものだ。

だから、言葉の概念にとらわれるよりも、自由解釈をすればよいのかもしれないと勝手に思っておこう。


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