59: ◆i9QjiD6PFk[saga]
2015/04/20(月) 00:40:25.37 ID:krwXkxgs0
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提督「叢雲……………」
繰り返される甘い毒により叢雲の頬は紅く染まり、息は荒く、目は潤んでいた。
いつもの面影はどこにもない。
見たことがない表情に思わず見惚れていると、叢雲が口を開いた。
叢雲「………キスで今日はいっぱいになっちゃったから、この先は今度でお願い………………」
提督「………実は俺も………………」
叢雲「………………」
提督「………………」
提督「……………それじゃ、今日はこのまま寝ようか///」
叢雲「……………うん///」
完
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