過去ログ - 【アイマスss】アイマスクエスト
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46: ◆hbjKLbQOl6[saga]
2015/04/22(水) 20:35:34.20 ID:gHukXSLu0
王様「見事だったぞ戦士マコトよ。」

マコト「お、王様!!」バッ

王様「お前はこの村の救世主だ。どんな望みでも叶えてやる。」

マコト「は……はい………」

P「よかったな真。」

マコト「…………」

マコト「いらないです。」

王様「な、なんだと!?」

P「真?」

マコト「今回、僕は優勝したわけではありません。優勝してこその褒美です。だからいりません。」

マコト「それに…もう望みはかなってます。」

王様「そうか…お前がそう望むならそれに従おう。皆の者!この2人に盛大な拍手を!!」

パチパチパチパチパチ

ーーーしばらくしてーーー

マコト「プロデューサーさん。これからどうするんですか?」

P「そ、そうだな。フラッと次の町にでも行こうかと思ってる。」

マコト「そんなんだ…そ、それじゃ!」ダダダダダ

P「なんとか真を守れたぞ。これで役割は果たせたな。夢が覚めるまで次の町へ行くか。」

ダダダダダ

P「?」

マコト「プロデューサー!僕も連れて行ってくだーい!」ダダダダダ

P「え!?」

マコト「僕をかばってくれたお礼をさせてください!」

マコト「絶対足手まといにはなりません!!お願いします!」

P(真が仲間になるんだったらだいぶ楽になるな。それに真の頼みは断れない。)

P「………わかった。よろしく頼むぞマコト。」

マコト「!! プロデューサー!」ギュッ

マコトはプロデューサーに抱きつく。

P「ま、真!?」

マコト「どんな旅になるんでしょうね!楽しみです!」

P「ハハッ…」

P(夢でよかったよ………これが現実だったら大問題だ………)

つづく


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