過去ログ - 【アイマスss】アイマスクエスト
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62: ◆hbjKLbQOl6[saga]
2015/04/27(月) 01:27:20.60 ID:A05CvQWvO
P「どうなされたんですか?」

やよい「あ………え、えーと………ちょっと探し物を……」

マコト「僕たちも探しますよ。何を探してるんですか?」

やよい「そんな!心配しなくて大丈夫ですよ!」

P「3人で探せばすぐ見つかるかもしれません。それに困ってる人を助けるのが私の仕事ですから。」

やよい「あ、ありがとうございます。それじゃ…」

やよい「キャベツを探してくれませんか?」

マコト「キャベツ?」

やよい「今日の朝に収穫したキャベツがいつの間にかなくなっていたんです。確かに収穫したんですが………」

P(やよいは農家を営んでるのか………やよいらしいっちゃやよいらしいか。)

マコト「通った道の途中は探したんですか?」

やよい「は、はい……」

やよい「あれは大事なお客様に届ける大切な野菜なのに………うう……」

P(いつも明るいやよいがこんなにも悲しんでる………夢でもきついな………)

マコト「となると泥棒の線が強くなりましたね。プロデューサー!調査してみましょう!」

P「もちろんだ。」

やよい「な、なんでそんなに協力してくれるんですか?」

P「………ちょっと知り合いに似てたからですよ。」

やよい「?」

マコト「気にしないでください。これがプロデューサーです。」

やよい「そんなんですかぁ?変な人ですね!」

P「いつものやよいらしいな。」

やよい「え?なんで私の名前を知ってるんですか?」

P「! た、たまたまその似ている子の名前がやよいだったんだよ!いやぁ〜…こんな偶然もあるんだな〜。」

マコト「今日のプロデューサーは一段と変だ。」

やよい「あなたのお名前はなんておっしゃるんですか?」

P「プロデューサーと呼んでくれ。」

マコト「では捜査開始です!」

つづく


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