過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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128:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/04/22(水) 23:28:09.79 ID:/fJWPi2jo

午後のティータイム

ペトラ「社長、紅茶お持ちしました」

リヴァイ「ん、ありがとうな」カチカチカタカタ

ペトラ「はい。それで、ちょっと話があるんですが」

リヴァイ「そうか。じゃあ、ちょっとこっち来い」



みんなの死角

ペトラ「あの」

リヴァイ「なんだ?」

ペトラ「何故私は社長の膝のうえに乗せられてるんでしょうか?」

リヴァイ「しばらくお前に触れられてなくて、寂しかったからだ」

ペトラ(へ、意外と素直!?)

ぎゅうー

ペトラ「ちょ、誰か来たらマズいですって!」ヒソヒソ

リヴァイ「ここは俺の会社だから。俺に文句言える奴はいない」

ペトラ「ぐぬぬ」

リヴァイ「嫌か?」

ペトラ「嫌ではないです」

リヴァイ「じゃあ話を」すりすり

ペトラ「うっ、あのですね、えーっと」

ちゅー

ペトラ「聞く気あります?」

リヴァイ「ある」

なでなで

ペトラ「はぁ。社長、失礼ですがスケジュール管理って自分でちゃんとできてますか?」

リヴァイ「締め切りがあるものはキッチリ守ってるぞ」

ペトラ「それは知ってますが、いくらなんでも働きすぎです」

リヴァイ「皆にも仕事は割り振ってるし、任せられるとこは任せるように最近はしてるんだが」

ペトラ「それでも、みんなにはほとんど残業させないで、自分は休まず働いてますよね?」


リヴァイ「アイツらには、自分の生活もあるからな、無駄に負担はかけたくない。お前にもだ。だから自分にしかできないことは自分で、、、ん?」


ペトラ「どうしました?」

リヴァイ「ちょっと待ってくれ、、、俺、なんかズレてないか?」

ペトラ「ん?」

リヴァイ「なんだか一気に疲れが」ずーん

ペトラ「お昼食べました?」

リヴァイ「パン1個。最近まともに飯食ってねぇな」ぽけー

ペトラ「はぁ。今日はもう帰りましょう」

リヴァイ「帰るのか」

ペトラ「早退です。私も一緒に。社長に文句を言う人はいない、ですよね?」

リヴァイ「それはいいな。よしそうしよう。紅茶飲んでからな」



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