過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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145:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/04/26(日) 00:47:55.61 ID:e4YiA95Wo

午後のミーティングです


リヴァイ「あー、とりあえずお前ら、心配かけてたようで悪かったな。これからは、お前らにも相談しながら仕事を進める」


リヴァイ「それで今後の方針なんだが。俺はお前らも、その家族も、背負わなきゃならんと思って、プレッシャーを感じて、気がついたら勝手にひとりで抱え込んて突っ走ってた。

だが気づいた。お前らを守るのも俺の仕事だが、ひとりでここまで来れたわけではない。むしろ、お前らのおかげでここまで来れたんだ」


リヴァイ「やっと自分の人生を賭けた作品を出せて、これ以上のものが俺には作れるのか。焦りを感じて、次の事を必死に考えてたんだが。

ひとりじゃ限界があるし、お前らの気持ちも汲み取れてない。というわけで、今後のの方針含めて相談を、、、って」


うぅ
ぐすっぐすっ
すんすん


オルオ「しゃちょおおおおおおおお!」ブワーン


リヴァイ「ペトラ、なんでこいつら全員泣いてやがるんだ?」

ペトラ「はぁ、、、。それは、あなたとつき合いの長いみんなに直接聞いて下さい」

グンタ「そこまで俺達のことを思い遣ってくれていたなんて、嬉しいです」ぐすっ

オルオ「社長のもとで働けるってだけで幸せだと思っていました。尊敬のあまり、社長に俺達の手助けなど必要ないものと思っていましたが、気持ちを汲んで下さるなど」ぶわー

エルド「そこまで抱え込んてらっしゃるとは気づかず、申し訳ない限りです。本当にありがたいです」
グスン

エレン「社長は完全無欠の天才だと思ってたので、こんな俺を育てて下さったこと、感謝してました。でもこれからはそれ以上にもっと感謝します!もっともっと精進します!」ずびー

ペトラ「という事です。私も、先輩方と同じ気持ちですよ?」


リヴァイ「うん。本当にすまないと思っている」





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