過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
1- 20
192:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/04/29(水) 14:17:01.47 ID:qBtdCkGao

ペトラ父「どうも遠くから来てくださって申し訳ありません、ささ、どうそ上がってください」

ペトラ「ただいまー」

リヴァイ「おじゃまします」

ペトラ父「今お茶淹れますんで」

ペトラ「いーよ私がやるから」


リヴァイ(ひとりにしないで)

リヴァイ(結局、台本も作れなかったし)

リヴァイ(最近俺のプライベートが目まぐるし過ぎる件について。でラノベ一冊書けるレベルだ)


ペトラ「おまたせー」

ペトラ父「へへ、すいませんねえ」

リヴァイ「あ。これ。つまらないものですが」ドゾー

お土産ー

ペトラ父「わざわざありがとうございます」

リヴァイ「それ、差し上げますのでペトラさんは俺に下さい」

ペトラ「私はお菓子と等価交換か!?」

ペトラ父「ええ、娘が選んだ相手ならそもそも反対はしません。ご挨拶に来て頂きましたが、もうとっくに許していますので」

ペトラ「お父さん、、、」

ペトラ父「お前は、ちゃんと長生きして幸せになりなさい。うちのは若いうちに病気で死んじまって、ペトラには寂しい思いをさせることになってしまった。

だから、早く嫁に行って、自分の家族を持って欲しいと思っていたんです」


ペトラ「そう、だったの、、、」

ペトラ父「もっと歳食って焦る前に娶ってもらえて良かったな、はは」

ペトラ「お父さ〜ん」ウワー

ペトラ父「よしよし、お前はいくつになっても泣き虫だなぁ」


リヴァイ(すいませーん俺の存在忘れないで)

リヴァイ「えーっと、では結婚の許可を頂けたということで。俺が一生かけて幸せにします」

ペトラ父「はい。まったく泣き虫も治らない娘ですが、優しい娘です。母親に似てくれました。よろしく、お願い致します」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
315Res/328.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice