過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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280:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/05/16(土) 14:13:28.72 ID:Guz8PQXAo

私達の平和な日常、幸せな日々


新しい年は明け、まだまだ寒い冬は続く

外に出ると刺すような寒さ、灰色の空

体はもうその刺激に慣れ夏の暑さなど忘れている


そんないつもの、冬の朝のこと


ペトラ「今日はまた一段と寒いね、、ねむい」

リヴァイ「どうした?お前ここ最近ずっとそんな感じだな。よく眠れてないのか?」

ペトラ「ううん、そんな事ないんだけど、、、疲れてるのかな?って言うほど、前ほど仕事してないんだけどなぁ」

リヴァイ「熱、、はなさそうだが、病院行くか?」

ペトラ「大丈夫!今日はやること溜まってるし、とりあえず仕事行く!」

リヴァイ「そうか?んー、ひとりにするよりはいいんだが、、俺は今日外せない打ち合わせがあるから途中で外出するが」

ペトラ「うん。もし熱出たりしたらすぐ病院行くから」



車の助手席に乗せてもらい、いつもの街並み

この最中は、プライベートから仕事への切り替えの時間

用がなければお互いあまり話さない

本当は職場でもいつも通りに接して欲しいというような事を言われたことがあるけど、私はそうしたくなかったから、基本態度はずっと変えていない

みんなも、それほど気にしないだろうけど、職場においては社長の特別じゃなくて、みんなと同じでいたかったから


甘えたりしたい本心は、隠して

だからちょっと辛いとか、それくらいはひとりで抱えれるくらいなら、黙ってる

みんな条件は同じなんだから 



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