過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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288:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/05/16(土) 14:39:12.78 ID:Guz8PQXAo

リヴァイ「よし。体調はどうだ?」

ペトラ「うーん、風邪じゃないから休んで治るものでもないし。今日の分は仕事してから帰る。座ってできるから苦じゃないよ。なにより、一緒に、いたいし」

リヴァイ「そうだな。俺も片時も離れたくない」

ペトラ「あ、、見て、写真もらったの。この、小さいのが、私の中にいるんだよ」

リヴァイ「、、、すげえ、コイツが育って、出てくんのか、すげえ」

ペトラ「へへ、見せてもらってからもう、嬉しくて。自分の体のことなんてどうでもいいくらいで。

でもあなたのことだけが気掛かりで、怖くて、わけわかんなくなっちゃって。でも、今のあなたの顔見て、ちょっと安心できた」


リヴァイ「凄く感動するもんなんだな。こうして見ると、嬉しいな。次はいつ病院に行くんだ?」

ペトラ「二週間後だって、あなたも一緒に来て欲しいって、先生が」

リヴァイ「わかった。俺、出来ることはなんでもするから、もう何も心配するな」

ペトラ「ありがとう」


リヴァイ「じゃあ、俺は一旦打ち合わせ戻らないとならないんだが、一緒に行くか」

ペトラ「え、いいの?」

リヴァイ「ウチの社員だから問題ない」



ペトラ「まだ、雪降ってるね。積もるのかなぁ」

リヴァイ「かもな。転ばないように、ちゃんとつかまっとけ」

ペトラ「うん、へへ。あったかい」

リヴァイ「ん。無理はするな、不安なのは、俺も一緒だから、抱え込むなよ?」

ペトラ「大丈夫。こうしてると、強くなれる気がするの」



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