過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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4:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/04/18(土) 13:43:44.23 ID:oo63uZ5go

ペトラ「で、結局来てくれたのはオルオだけでした」

オルオとは専門学校の時からの付き合いだ。

オルオ「何が不満なんだ?せっかくお前の為に仕事抜けてきてやったってのに、、、まぁこういう時に俺を頼るってのは悪くない選択だ」

ペトラ「?まぁいいわ、かんぱ〜い」

ごくごく

ペトラ「また、いちから仕事探さなきゃ早急に。うわ〜ん憂鬱だよぉ」

オルオ「ふっ、それを聞いて俺が何も用意してないとでも思ったか?全くなめられたもんだな」

ペトラ「オルオ、喋り方なんか変わったよね?そんな感じじゃなかったよね?」

オルオ「げふん。それでだな、うちの職場が今人手不足でな」

ペトラ「あぁ、エロゲ作ってるとこだよね」

オルオ「エロゲとひとくくりにするな!うちの作品は、人生だ!文学だ!」

ペトラ「そんな大層な」

オルオ「まあいい。とりあえずアルバイトで数日入ってみないか?お前、昔は同人誌描いてただろ」

ペトラ「それは黒歴史!もう足は洗ったの!まぁ欠かさずコミケに顔出したりはしてるけどさ、描くのはもうたくさん。

プロにもなれないし、限界を感じてから全然描いてないし」


オルオ「とりあえず最低限の技術があればいい、猫の手も借りたいくらい人手が足りん。手伝いで入るくらいでもいいし、

次の仕事探しながら給料も出るんだから悪い話じゃないだろ」


ペトラ「うーん。とても助かる話ではあるんだけど、そのまま一週間泊まり込みで徹夜とか、そういう話も聞いたことあるんだけど」

オルオ「うちはそれはない。だがこのままの制作ペースだと不味いかもしれないが、、、」



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