過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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48:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/04/19(日) 01:14:19.16 ID:bm6D77tho

夏の終わりに

グンタ「さぁ今年もやりますか」

エレン「わー、俺初参加だから楽しみです!」

ペトラ「なんのはなし?」

オルオ「当然、お前も初参加だな。そういえば言ってなかったが、明日この近くで花火大会がある」

エルド「それで、ここの屋上でバーベキューしながら鑑賞ってのが毎年の行事でな、意外とアウトドア派なグンタがセットは用意してくれる」

グンタ「そういうこと。忙しいと夏らしいことがあんまりできないから、夏の終わりのささやかなイベントってやつだな」

ペトラ「確かに。今年は海もなんも行けなかったなぁ、楽しかったけど」

エルド「ちなみに、この時だけは部外者も屋上は入って大丈夫だから、友達とか連れてきてもオッケーだ。

たぶんハンジさんやミケさん達も、今年も来るだろうから。俺の彼女も来るぞ」


グンタ「俺も、彼女誘った。花火大会とか連れってってやれなかったからなぁ」

エレン「ウチのミカサも来ますよ!あと本社の同期も、来れる奴は来るって」


ペトラ(ちょっと待て。こいつらみんな恋人いるのか。はぁ)


ペトラ(ん?、、、なんか今、社長のこと考えちゃった)


ペトラ(はじめの印象はいかにも天才らしい変な人って感じだったけど、今は、、、

仕事に対する真摯な姿勢とか、部下やファンに優しいところを知っていって、たまに、電話してくれて、でも)


ペトラ(うん、憧れてるとか、尊敬とか、そんな感じ。ないない無理無理、社長は私の事なんかそんな風に相手にしないって)


ペトラ(あれ、、、?)


否定する気持ちに、胸がざわつく




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