20:名無しNIPPER[saga]
2015/04/18(土) 21:55:22.00 ID:J/qgSNhC0
-ミサイル基地-
灼・晴絵「…………」
晴絵「ん?誰かいる…。………灼」
灼「…………」コクッ
灼・晴絵「動くなっ!」ジャキィッ
灼「……って、健夜隊長」
健夜「灼。晴絵さん。どうやら…ここの警備システムを使って一連の暴走をコントロールしていたらしいわ…」
晴絵「警備システムを使って、カモフラージュしていたということですか…」
憧「そりゃ、逆探知に手間取る訳…」
晴絵「……健夜隊長?司令部と、連絡が付かなかったようですが?」
健夜「敵に気付かれたくなくてね…。通信は切っておいたのよ…」
健夜「それに…通信なんて…もう……大した意味もないでしょう?」チャキッ
ヒュオッ!
ガシィッ
晴絵「……くっ!」
灼「!?健夜隊長…!ハルちゃん…!?」
健夜「…流石ね晴絵さん。いつから気付いてたのかしら?そして、私の太刀を止めるだなんて…」
健夜「流石、私に唯一傷を付けたレプリロイド………いや、そう呼ぶべきではないかしら?ふふふ…」
晴絵「犯人の戦闘力…あれだけの事が出来るレプリロイドはそう多くない。そして、最初に急所を狙うと知っていれば…」
晴絵「対応ははたやすいっ!!……どうしてあなたほどの人が私たちを裏切った!答えろ!!」
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