過去ログ - 真姫「西木野☆星空シアター!3本目!」凛「まだまだ終わらない!!」
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926:Muse ◆Qe7X7xrNvI[sage saga]
2015/06/19(金) 23:03:10.36 ID:QBbL2Bnao
Muse「ハァァァァッ!!」ヒュンッ!!


ガキィィンッ!!


コンバット・D「フッ…!フゥ、ジーザス…。いい剣を使ってるのね。まともにやったらすぐ殺されそう」

Muse「こいつ…!あの短いナイフでムーンソードをいとも容易くあしらって…!」「なんて戦闘の技術…!」

コンバット・D「戦場に送ったクローン兵たちのチップから戦闘データをどんどん吸収しているからね」

コンバット・D「兵が死ねば死ぬほど後の兵強くなり、そして私も強くなる…!あらゆる戦闘に対応できる力を持てる…!」

コンバット・D「あなたたちがどれだけ強い力を持っていても、動きさえ読めればなんのことはないわ!」シュンッ!!

Muse「チッ…!またっ…!!」「盾で防ぐ余裕がっ…」

コンバット・D「ハァッ!!」ズバァァッ!!

ズシュゥゥッ!!

Muse「グアアアァァッ!!」ドサァッ…


コンバット・D「フフッ…意外と早く片付きそうね…!」ガシッ!!

Muse「う、ぐぅっ…!馬乗りにっ…!」「ヤバ…!」

コンバット・D「さぁ…トドメっ!!」ブンッ!!





ナイト「…っ」


クローン兵たち「「…」」



凛「こ、ことりちゃんっ…!」

ナイト「既にこんなにも兵士がいたなんて…」

ベル「も、もう終わりなのかにゃ…?」

ナイト「…私に質問しないで。ここで終わりになんかさせない…!」

ナイト「凛ちゃん、ベルちゃん…。あのクローン兵たちの相手は私がするから…」

ナイト「…ふたりで、どこか安全なところまで逃げて」

凛「えっ…!」

ナイト「この量を、二人を庇いながらは…私の力じゃ難しいかもしれないから」

ナイト「まだ追手はいるかもしれないけど、この森の中を木陰に隠れるようにしたら…見つからないかもしれない」

凛「そんなっ…!ことりちゃんまでっ…!!」

ナイト「お願いっ…!私も二人の思いを無駄にしたくないからっ…!」

凛「っ…!」

ナイト「走ってっ!!!」

凛「ベルっ!行くにゃぁぁっ!!」ダダダッ…!!

ベル「に、にゃあぁぁぁっ…!!」タタタタッ…




クローン兵「「…」」


ナイト「ここから先は…一歩だって通しはしない…!」

ナイト「さぁ、チェックメイトだよ…!!」


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