過去ログ - シノア「皆のアイドル、シノアちゃんでーす」
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31: ◆9Xm5D8i1rM[saga]
2015/04/21(火) 21:26:31.48 ID:tdvyzfOfO


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シノア「優さんいますか?」

優一郎「お、シノア!良いところに来た!与一を剥がしてくれ!」

与一「んぐぐぐ!」ギュー

優一郎「うぐっ!?離せ与一!絞まってる!」

シノア「救護所は遊ぶ所じゃないですよ」

優一郎「いいから助けろよ!」

シノア「えい」ドスッ

与一「ぐはっ」ドサッ

優一郎「え?……与一?」

シノア「抜き手で肺にダメージ与えたので気絶してますよ」

優一郎「……お、おう。サンキュー」

シノア「ふむ……」

優一郎「な、なんだよ」

シノア「いえ、なんでもありません」

優一郎「そっか……」

シノア「……」

優一郎「……」

シノア「……」

優一郎「……なんだよ!」

シノア「……今日は楽しかったです」

優一郎「はぁ?どこがだよ!!」

シノア「……私はこういうことをした事がなかったので。きっとこれが楽しいということなんですね」

優一郎「…どうしてだよ」

シノア「…柊に産まれた私は幼い頃からありととあらゆる教育を受けてきました。柊という名前のせいで周りからも特別な扱いを受けました」

優一郎「なんだ、自慢かよ」

シノア「……私は同年代と遊ぶということもしていません。だから楽しいとか面白いとかいう感情も良く分かっていません」

優一郎「……」

シノア「ですが、優さんの監視の役を得てからは今までの生活には無かった何かを感じています。これが楽しいとかいう感情なんですかね?」

優一郎「……んなもん知るかよ」

シノア「はぁ、優さんは中佐と同じこといいますね」

優一郎「そんなもの周りがいって理解するものじゃねーだろ。考えるな感じろって事だ」

シノア「うわー、頭の悪さが露呈するような 考えですね」











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