過去ログ - 東郷「レズデリヘルを頼んだら友奈ちゃんが来た」
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14: ◆lnIBpkDGwjj3[sage saga]
2015/04/21(火) 00:45:55.44 ID:xee+UtjmO
 二度目の長い接吻が終わると、私達は目を離さずにお互いを暫く見つめ合っていた。

 友奈ちゃんの胸は荒い呼吸で上下に揺れ、口を開け放したまま余韻に浸っているようだ。

 私は何も言わずに友奈ちゃんの服に手を掛ける。上に着ている物を全て脱がした後、またキスをする。口を貪りながらスカートへと手を伸ばした。

 友奈ちゃんは舌で粘膜同士をいやらしく絡ませ合う間、目を閉じて危うい快感に夢中になっている。時折、開いた瞳で私を見つめ、眼球が乾くにつれゆっくりと閉じていく。

 気づけば脱がす衣服も残り一枚だけとなった。
 紐の部分に手を伸ばそうとし、それを掴まず更に下へスライドして恥丘をタッチ。

 すると友奈ちゃんは目を大きく開き、突然の刺激に思わず口を離す。
 私は数p離れた、今まで舐るように愛していた唇を再び塞ぐ。淫靡な音を立てながら舌で舌を屈服させる。もはや交尾だ。緩やかに隆起する快感の土手を手の平で愛撫し、目の前の少女は口内を執拗に犯され、微量であるが下半身の喜びを感じている。これを交尾と呼ばずに何と呼ぶ。

 時間と共に、時計の秒針が一回りするに比例してピンクの可愛らしいショーツが水気を増していき、縁を描くように撫でると陰裂上部に大きな水溜りをつくった。

 友奈ちゃんをベッドに寝かせ、今度こそ一糸纏わぬ姿へと変える。
 キス自体は一先ずやめたが、視線はそのまま。見つめ合う。

 ぴったりと閉じている太ももを手で開かさせ、大陰唇を重点的に愛撫を再開。
 友奈ちゃんは恥ずかしそうに片手で顔を隠そうとするが、私はそれを許さない。初々しいその表情が……まだ少女であるという、そんな少女を羞恥に染めているという背徳感が私をよりサディスティックにさせるのだ。自分に人を攻め立てるような性向はないはずだが、瞳を涙で潤わせている愛しい人を前にして新たな自分、性癖が発芽するようだった。

 その発芽に水をやるように、ヒダから愛液が流れ、ヒクヒクと反応している。

 耳元へそっと語りかける。

「友奈ちゃん……可愛いよ」

 ピクンと身体が跳ね、強張っていた身体から力が消えてゆく。どうやら受け入れる準備が出来たらしい。

 けれどすぐには浸入しない。
 時間はたっぷりある。
 首から下へ……舌を這わし、時には連続的にキスを施して、誘水たる目的地へと向けた進行を開始した。


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