過去ログ - 白井「フレーム回避?これですの!」
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10: ◆dQTVh/u8/g[sage]
2015/04/20(月) 19:52:52.40 ID:3T2DO89b0
10032「変態だ〜とミサカは驚愕します。」
白井「お姉様?の妹様でしたわね。」
10032「あなたかお姉様のぬいぐるみを凌辱した言質は取りました。あなたには黙秘権があります。これからの全ての発言はあなたの不利に働きますとミサカはのべつ幕なしに映画の台詞をひけらかします。」
白井「ふふ、面白い冗談ですの!証拠がありませんの!それにお姉様は許してくれましたの!」
10032「19090号がぬいぐるみを貰ったと喜んでいましたが、これでケチがついた訳です。」
白井「ケチ?」
10032「下の妹がそのぬいぐるみをお姉様に貰ったんですとミサカは噛み砕いて説明します。」
白井「お、お願いいたしますの!このことは黙っていてくださいまし!!」
10032「ミサカ達姉妹はレベル5のお姉様を除いて、能力により脳の一部をリンクしていますとミサカはもう既にバレていることを仄めかします。」
白井「そ、そんな!」
10032「お姉様から大切な物を分けてもらった、自分は特別な存在だったんだ、ぬいぐるみを受け取った彼女の台詞ですとミサカはあなたに最後通告をします。」
白井「その妹様は何処に居ますの?」
10032「残念ながら、此方から場所を教えることはできませんとミサカはよく知らない人間を警戒します。」
白井「う、じゃあ此方に来てはいただけませんの?」
10032「聞いてみます…Now loadingとミサカは通信ラグをウイットに富んだジョークでカバーします。……会いたくないそうです。謝罪の気持ちは十分伝わったと。」
白井「ご、ごめんなさいですの」
10032「気にしていないそうです。マスが何なのかわかっていない憐れな末の妹にあげるそうです。」
白井「末の妹?(わ、ワタクシのお墨付きが、小さいお姉様に〜〜!」
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