過去ログ - 【安価スレ】京太郎「子供になった」衣「衣の弟だ！」
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5: ◆BuAsUZhUZSCV[sage saga]
2015/04/20(月) 22:20:27.76 ID:WSHJqByV0
透華「さて、京太郎、話は聞きましたね？」

京太郎「納得はしてませんが話は聞きました」

透華「まぁ、急に言われて納得しろという方が無理というものですわね
　　とりあえず薬が出来上がるまで貴方は衣の弟で、衣付きの執事で、私達の家族だと覚えてればいいですわ」

京太郎「了解しました」

純「それにしても本当に小さくなったな」

智紀「身長的に衣同じくらい？」

一「大体小学４年生ぐらいかな」

衣「衣の方が大きいんだぞ！」

京太郎「（小学校のころって女子の方が身長高いんだよなぁ…）」

透華「さて、ハギヨシから聴いてると思いますがここに住んでる間執事の勉強もしていただきます」

京太郎「透華さん、今この体で勉強しても元に戻った時大きさの差異とかで困りそうなんですが」

透華「問題ありませんわ、今の状態で体に叩き込めば知識として体にのこりますもの
　　体の差異による調整は元に戻ったあとにやればいいですわ」

京太郎「そういうもんですか」

透華「そういうものですわ…話を戻しますが、普段はハギヨシに教えてもらっていますけど、折角一ヶ月間いるわけですし、純達にも協力してもらおうと思いますの」

京太郎「と、いいますと？」

透華「学校の授業と同じですわ、科目ごとに教師を用意して、その教師に教えてもらう。それだけですわ」

一「ちなみに僕は器用担当だから」

智紀「私は知識担当」

純「俺は体力な」

ハギヨシ「私は全てをカバーします」

衣「衣は弟度（おとうど）だ！」

京太郎「すみません一つわけのわからないものがあるんですが」

透華「気にしてはだめですわ
　　　あぁ、そうそう。誰に教えを乞うかは京太郎が好きに決めなさい
　　　基本的に午前はハギヨシから、夕方から純たちに教えてもらう形になりますわ」

京太郎「夜はどうすれば？」

衣「できれば衣と一緒にいれば良いが、透華達と親交を深めるといいぞ」

透華「そういうことです
　　　では、今日からよろしく、京太郎」

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