4:名無しNIPPER[saga]
2015/04/20(月) 23:30:52.74 ID:TXtW/qgHo
雪ノ下は雪の上を歩いていた
雪ノ下「はぁ・・・今日はかなり寒いわね」
独り言を呟いていると後ろから声をかけられた
由比ヶ浜「ヤッはろー!!!!!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん・・・少し声が大き」
グチャっと鈍い音が響いた
雪ノ下は体が痺れたように痙攣して動かない
それでも彼女は由比ヶ浜に問いかけた
雪ノ下「ゆひがひゃましゃん?じょうし・・・ 」
彼女はそこで問うのを止めた
否!止めざるを得なかったのだ
由比ヶ浜の右手には金槌があった
そして左手には
雪ノ下「姉しゃん・・・」
姉の陽乃の首があった
目は開かれ舌はだらしなく垂れていた姉の姿
雪ノ下は意識を失った
由比ヶ浜「ゆきのんはお姉さんと一緒に雪の下に入れてあげる」
由比ヶ浜は金槌で雪ノ下の頭を何度も叩いた
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