過去ログ - 八幡「765プロのプロデューサー?」
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86: ◆NPstCqwibg
2015/05/25(月) 23:55:10.20 ID:BMCYEebj0
なんとか完成できたので投下します

ここからは、大体の流れは原作と同じですが、色々な点を自分なりに変更しております


87: ◆NPstCqwibg
2015/05/25(月) 23:56:48.77 ID:BMCYEebj0
4月16日

あれから、765プロの財布の紐を握る秋月さんに3人がかりで頭を下げることで、コンポジットの撮り直しを取り付けることができた

秋月さん曰く、次のステージの衣装のために金庫のお金をほとんど吐きだしてしまったそうな
以下略



88: ◆NPstCqwibg
2015/05/25(月) 23:58:16.58 ID:BMCYEebj0
今は奉仕部でコンポジット再作成のスケジュールを確認している

電車の乗換を考えると、何時までに最寄りの駅に着かないといけないか、確認する

??「失礼しまーす」
以下略



89: ◆NPstCqwibg
2015/05/25(月) 23:59:26.37 ID:BMCYEebj0
八幡「まあ、俺ここの部員だし」

入部届書いてないから実は部外者だった、みたいな展開にならねえかな

雪乃「2-Fの由比ヶ浜結衣さんよね?とにかく座って」
以下略



90: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:00:05.75 ID:BMCYEebj0
調理実習室

雪乃「クッキーを作りたい、と」

話をまとめると、誰かさんへのお礼として手作りクッキーを作って、その人にプレゼントしたいそうな
以下略



91: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:01:14.43 ID:0z9TKqua0
由比ヶ浜は諦めの表情を浮かべ、拗ねたような声を出す

結衣「私にはやっぱり無理だよ、才能ないかもだし…」

その言葉を聞いて、雪ノ下の目から若干の怒りを感じるようになった
以下略



92: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:03:24.05 ID:0z9TKqua0
さらに15分後、少しマシになった木炭の山の出来上がりだ

結衣「やっぱりダメだー…」

雪乃「なぜこうも失敗できるのかしら」
以下略



93: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:04:08.95 ID:0z9TKqua0
八幡「俺のバイト先の子に貰ったクッキーの余りだ。食べてみてくれ」

結衣「え!?ヒッキーバイトしてたの!?」

八幡「始めたばっかだけどな」
以下略



94: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:05:36.25 ID:0z9TKqua0
うむ、期待通りの反応だ

八幡「そうだろう。俺も食べた時は目が飛び出るかと思った」

立て板に水、とばかりに言葉を続ける
以下略



95: ◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:08:16.27 ID:0z9TKqua0
そこから話がまとまるのは早かった
とりあえず、由比ヶ浜は手作りのクッキーを渡すことにしたようだ

『下手でも、下手なりに味を考え、外装も考える』

以下略



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