過去ログ - 八幡「765プロのプロデューサー?」
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90
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◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:00:05.75 ID:BMCYEebj0
調理実習室
雪乃「クッキーを作りたい、と」
話をまとめると、誰かさんへのお礼として手作りクッキーを作って、その人にプレゼントしたいそうな
以下略
91
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:01:14.43 ID:0z9TKqua0
由比ヶ浜は諦めの表情を浮かべ、拗ねたような声を出す
結衣「私にはやっぱり無理だよ、才能ないかもだし…」
その言葉を聞いて、雪ノ下の目から若干の怒りを感じるようになった
以下略
92
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:03:24.05 ID:0z9TKqua0
さらに15分後、少しマシになった木炭の山の出来上がりだ
結衣「やっぱりダメだー…」
雪乃「なぜこうも失敗できるのかしら」
以下略
93
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:04:08.95 ID:0z9TKqua0
八幡「俺のバイト先の子に貰ったクッキーの余りだ。食べてみてくれ」
結衣「え!?ヒッキーバイトしてたの!?」
八幡「始めたばっかだけどな」
以下略
94
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:05:36.25 ID:0z9TKqua0
うむ、期待通りの反応だ
八幡「そうだろう。俺も食べた時は目が飛び出るかと思った」
立て板に水、とばかりに言葉を続ける
以下略
95
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:08:16.27 ID:0z9TKqua0
そこから話がまとまるのは早かった
とりあえず、由比ヶ浜は手作りのクッキーを渡すことにしたようだ
『下手でも、下手なりに味を考え、外装も考える』
以下略
96
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:09:01.38 ID:0z9TKqua0
翌日
ああいう出来事があっても、部活は今日も問題なく始まる
部室で本を読んでいると、由比ヶ浜が強めのノックをしながら入ってきた
以下略
97
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:10:05.44 ID:0z9TKqua0
第1話 こうして彼らの間違った青春と、彼女たちの青春が始まった
比企谷八幡視点 完
98
:
◆NPstCqwibg
2015/05/26(火) 00:12:31.93 ID:0z9TKqua0
今回の投下はこれで終わりです
次回は第2話ではなく、第1話の別視点を投下したいと思います
以下略
99
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/26(火) 00:14:05.63 ID:ZaKefEBw0
これって俺ガイルのエピもちょくちょく入ってくるのかな
乙
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