過去ログ - 二宮飛鳥「フフフ……スーパーヒーロー作戦」
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56:名無しNIPPER[saga]
2015/04/21(火) 23:48:08.48 ID:CgsdkBLT0


デビウサ「ミミミーン」

女博士「フフフ……これで全ての条件が揃った。あとは……」


キィーン……ガシュゥン

飛鳥「あなたはっ……ドクターA!!」

女博士「待っていたよ……二宮飛鳥、いや……」

飛鳥「なぜこの時代に……、そうか、つまり」



女博士「私の、コピー人形」

飛鳥「オリジナルの二宮飛鳥か!」

女博士「……気付いたか。さすが私のコピーだ」

飛鳥「おかしいとは思っていた。偶然にしては、全てが作為的すぎる……そしてこの状況を都合よく仕組めるとしたら」

女博士「事の発端であるこの私、か」

飛鳥「そして、二宮飛鳥が死んだとされる新西暦155年二月二日の翌日……二月三日にボクを送り込んだ理由……それは自分の代わりに、二宮飛鳥の役目を果たさせるため」

飛鳥「さらに、池袋博士をこの時代から連れ去り……自分が池袋晶葉に成り代わろうとした!」

女博士「ご名答。博士を195年に招待した理由は、それだけだはないがね」

飛鳥「……デビルウサミン完成のためか」

女博士「……」

飛鳥「デビルウサミンは、暴走などしていなかった……初めから、あなたの指示通りに動いていたんだ」

飛鳥「そのデビルウサミンと敵対した状態でボクを過去に送り込み、光の巨人や宇宙刑事と協力して戦わせることで、……エネルギーコアを奪う隙と、博士を連れ去るチャンスを狙っていた!」

飛鳥「ドクターA……二宮飛鳥!! お前はデビルウサミンを完成させ、いったい何をするつもりなんだ!!」

女博士「……フフ、知れたこと」



女博士「それは…………因果律の操作!」

飛鳥「因果律……!?」




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