過去ログ - P「>>3が封印された魔剣？」小鳥「はい」
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20:名無しNIPPER[saga]
2015/04/22(水) 00:10:52.58 ID:6vNrA0abO
あずさ「うっとりするわ、触りたい……♪」

あずさ「ちょっと……にぎるくらいなら……」

すぅ

あずさ「大丈夫・・・よね・・・？」

ボゥッ・・・！

あずさ「……！？」

あずさ(黒い剣が……紫色に輝いて……！？)

パァァァァァ・・・

『グルゥゥゥゥゥ・・・』

あずさ「っ……！」ビクンッ！

あずさ(な、何、この声は……怖い……のに……なんたか、安心するようで……手放せないわ……)

『ワレヲ……ワレニフレヨウトスルモノハ……ダレダ……！』

あずさ「！」

『ニンゲン？ミタコトノナイ、ジンシュダ……ソレモ、ワカイ、オンナ』

あずさ「あ……う……もしかして、この剣が喋って……」

『ソウダ、ニンゲンノオンナ……ナマエヲイッテミロ』

あずさ「う……あずさ……三浦、あずさ、です……」ボーッ…

『アズサ……イイナダ……』スッ

あずさ「……！？」

透き通るような漆黒の剣の表面に見えたものは……おぞましい竜の姿だった

『キニイッタ……アズサ、ワレニフレタホウビヲヤロウ』

あずさ「褒美、です……か……？」

『ソウダ……>>22』

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