過去ログ - 【咲安価】京太郎「無人島漂流記?」宥「あったか〜い」その9【R-18】
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113: ◆2juSd4li6c[saga]
2015/04/24(金) 02:54:46.96 ID:hW5OfLPu0


京太郎はスコップを持ち相手の出方を見る。

骸骨の王は胸の剣を引き抜きこちらに向ける。


京太郎(なんだ、宣戦布告か?)


その行為に意味を見出せない。

京太郎は恐る恐る近づいてみる。

すると骸骨の剣が輝きだし先から青色の炎が京太郎に向かって放たれた。


京太郎「いいっ!?」

理沙「<消えろ!>」

京太郎「魔法!?」


京太郎は驚きその場に立ち止まる。

そんな京太郎に次々魔法が打ち込まれる。


京太郎「くそ!」

理沙「<邪魔!>」


京太郎と理沙は衣と郁乃に攻撃がいかない様に魔法を全て叩き潰す。

防戦一方になるも隙を見つけて攻撃できないか考える。


京太郎(どうすれば…)


京太郎は相手を見据え考えていると端っこに何かが見えた。


京太郎「え?」

衣「これで!!」

郁乃「終わりやね〜」

理沙「ナイス!」


衣と郁乃だ。

衣のオカルトのせいで骸骨は衣に危害を加えることができない。

そんな衣の後ろに郁乃は隠れながら移動をしていた。

身長差もあり丸見えだったが…

骸骨の王の近くまで行き郁乃が手を触れた。

触れた手が輝きだし骸骨の王は次第に動きを止めただの骸骨に変わった。






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