過去ログ - 【咲安価】京太郎「無人島漂流記?」宥「あったか〜い」その9【R-18】
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◆2juSd4li6c
[saga]
2015/04/28(火) 19:50:28.10 ID:w1wlq7Wd0
とりあえず臨海イベント
<臨海女子と会談>
アレクサンドラ「少年…」
京太郎「な、なんでしょうか」
アレクサンドラ「私は何事にも飢えなきゃ勝てない と思っている」
京太郎「…はぁ」
アレクサンドラ「飢えて飢えて求め続けて上に上がるいいことだろう?」
京太郎「そうですね」
アレクサンドラ「少年も男だし女性を求めるのもわかるが…それでもこれは予想外だな」
京太郎「すいません」
京太郎とアレクサンドラは向かい合い座っていた。
前の襲撃の件で正式に謝罪に来たのだ。
開合一番で全員でしっかり謝り、詫びの品を持ってきた所はまでは良かったのだが…
原因は人質に有った。
明華とネリーは京太郎にしがみ付き離れないのだ。
アレクサンドラ「帰るぞ…」
ネリー「やー」
明華「嫌です」
京太郎「…」
アレクサンドラもこれには何も言えずただただ困った。
京太郎自身何も言えないのだ。
暫く沈黙が続いた。
その沈黙にアレクサンドラはため息1つ吐いて提案を口にする。
アレクサンドラ「まぁ、わかっていたが」
京太郎「アハハ」
アレクサンドラ「なら詫びの品はこれだな…」
そういってアレクサンドラは胸元からある物を差し出す。
京太郎はそれを受け取り見て頬が引きつった。
<服従の首輪を手に入れた>
アレクサンドラ「拠点が空いていれば私達をそこに囲むと言う提案も出来たのだけど…」
アレクサンドラ「そんな余裕もなさそうだしね」
それじゃ、と言い残しアレクサンドラは去っていく。
ネリー「えへへ…」ニコニコ
明華「…」ウットリ
京太郎「…」ガックリ
京太郎「どうしてこうなった…」
喜ぶ二人の横で京太郎は肩をガックリと落とした。
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