過去ログ - 吹雪「だからこの鎮守府はおかしいって言ってるんです!!!」
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◆f.mfKOcHUQ
[saga]
2015/05/03(日) 00:46:02.14 ID:QiLCD0fDo
叢雲「……アンタ仕事は?」
横督「終わらせた」
叢雲「ふぅん……私が精査しなくていいの?」
横督「問題ない、元より貴様如きに精査される覚えなど無い」
叢雲「へぇ……昔はあれもこれも見てたのに、見ない間に偉くなったじゃない?」
横督「逆の立場だっただろう、貴様の書類ミスは他の追随を許さん、殺意を覚える出来だ」
叢雲「最初のうちはね、後からアンタより良くなってたわよ」
横督「今も昔も貴様の不出来は変わりない」
叢雲「言ってなさい、いずれ私の有能っぷりに腰を抜かすわよ」
横督「そんな日は絶対に来ない、私が断言しよう」
天龍「……随分仲いいじゃねぇか、ケッ」グビッ
叢雲「あら、嫉妬?」
天龍「横須賀4番目の俺を差し置いてまぁお盛んで……アツいねぇ……」イジイジ
横督「01、長門、鉄屑1号、の次に来たのが貴様だったか」
叢雲「誰が鉄屑一号よ誰が」
天龍「あぁそうだよ、忘れられがちだけど俺だって古株なんだぜ?初々しいてめぇらをちゃ〜んと見てんだ」
横督「そして私達も痛々しい貴様を見てきた」
叢雲「うんうん」
天龍「うっせぇ!あん時はまだガキだったんだよ!!」カァァッ
横督「……宝の価値に気付かん暴力少女が何を言うか」ボソッ
天龍「あ゛?」
横督「幻聴だ」ゴクッ コトッ
横督「……少しアルコールが多くないか?」
叢雲「アンタ絶対下戸でしょ、ほとんどカルピスよそれ」
横督「その容姿で日本酒を飲む貴様よりはマシだ」
叢雲「背丈は子供だけど年齢はもう20超えてる、何回言ったらわかるのよ……」
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