過去ログ - 【咲-saki- ss】穏乃「阿知賀で麻雀部を作って全国優勝するんだ!」
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118:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:52:12.84 ID:YgYdeEVi0
由暉子「ツモ! 2000・4000は2200・4200です!」


咏「おおう、由暉子やったねぃ」

以下略



119:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:54:06.76 ID:YgYdeEVi0
やえ「ぐっ!」

やえ(またやられた! 自分がついてないと知って、私の親を流す事に集中して左を使ってくる!)

やえ(どうする……? 親番流されるなら速度よりちょと腰を据えて手を作った方がいいか? いや、余裕を作れば相手の思うつぼだ。ただでさえ他二校があちに協力してる)
以下略



120:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:55:50.24 ID:YgYdeEVi0
『阿知賀女子も奮闘しましたが一歩及ばず! 大きく差をつけられる形となりました!』

『晩成と阿知賀の叩き合いに巻き込まれ、他二校が点を削られています!』

『晩成がこのまま逃げ切るか! それとも阿知賀が追い上げるのか! はたまた、割を食った二校が追い上げるか! 次鋒戦も目が離せません!』
以下略



121:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:57:10.07 ID:YgYdeEVi0
由暉子「あ……胡桃先輩……」

胡桃「相手がバカヅキしてたんだから仕方ないの! むしろよく要所で押さえたって、咏さんも言ってたよ!」

由暉子「でも、私が……」
以下略



122:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:58:44.15 ID:YgYdeEVi0
胡桃「由暉子は走りそうだった晩成を押さえた! ちゃんと自分の仕事をした! 後は頼りになる先輩に任せる! 分かった!?」

由暉子「はい、分かりました」

胡桃「ん、行ってよし。いい仕事したんだから、ちゃんと胸を張って行きなさい」
以下略



123:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 22:59:59.97 ID:YgYdeEVi0
胡桃「晩成、沈めますか」キッ


胡桃「ロン! 1000!」

以下略



124:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 23:01:28.53 ID:YgYdeEVi0
紀子(打点が低いからっと思って攻めれば……)

胡桃「ロン! 11600は13100!」

紀子(たまにこんなのが出てくるし!)
以下略



125:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 23:03:01.73 ID:YgYdeEVi0
日菜(数牌をカン? って……新ドラ! ドラ4!?)

初美「ツモ! 6000・12000ですよー!」

日菜「ばっ……!」
以下略



126:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 23:03:57.57 ID:YgYdeEVi0
良子(完全に殴り合いだ。次鋒中堅みたいな訳分かんない力があるわけじゃなく、先鋒ほど上手くも安定感もない。対抗はできてる……)

良子(でも、ただでさえ10万点を軽く超える差があるんだぞ! しかも、相手の方が平均して1飜は高い。展開も早いし、これじゃ一方的に削られる!)

良子(どうにか大きな手を作って、なんとか由華がまくるのに現実的な点差にしないと……いけないのに!)
以下略



127:1 ◆vLICY68Nm3ho[saga]
2015/04/29(水) 23:05:21.57 ID:YgYdeEVi0


衣「」プクー

穏乃「衣先輩、怒らないで下さいよー」
以下略



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