16:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:34:02.83 ID:sxr2cup/0
このままどこまで行けるのだろう
どこにでも行けそうな気がする
赤城はそう感じた
自分の中で渦を巻くエネルギーは螺旋を止めない
一口一口が無限の行動を連想させた
赤城(あっ)
切なさを感じた
祭りの後に感じるもの寂しさだ
カツが無くなり、米が絶え、野菜はその姿を消した
寂しい、誰かいないのか
訪れる静寂と孤独を、誰か埋めてくれないのか
無限の炎は熱をなくし、口の中に響いていた歓声は慟哭に代わる
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