31:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/26(日) 22:36:42.31 ID:E9xL118F0
光を弾く波に、寒気の期待が高鳴る
早くあの海に身を遊ばせたい
そう思っているのは赤城だけではなかった
蒼龍「なんか新鮮だな〜」
飛龍「わかるわ〜」
湿り気のない砂にパラソルを突き刺す同僚もまたそう感じている
そう、海水浴にでかけているのだ
誰の提案であったか、司令官に企画を申し込んだところ
特に忙しいということもないので了解を得た
本音を言えば貸切、などを期待していたのだが
良い機会だから一般の海水浴場にいってみろとのことであった
とは言っても、団体客のみを扱っている海水浴場なので
結局は仲間内とのんびりできる空間である
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