過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫Ⅱ -SS速報VIP

過去ログ - 【シュタインズゲート】幻影のチェシャ猫Ⅱ

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205: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 19:53:10.13 ID:GkKL6l+Q0
綯「さっきからなんかヘンだよ、きょうま」

岡部「ん、シスターブラウンもいたのか」

天王寺「てめえ、また変な名前でうちの綯を――」

以下略

206: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 19:58:10.90 ID:GkKL6l+Q0
岡部「....助手よ、お前は中鉢研究所を知っているか？」

紅莉栖「はあ？何それ、聞いたこともない」

岡部「そうか、それならいいんだ」

以下略

207: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:01:19.81 ID:GkKL6l+Q0
岡部「なぜみんな一斉にやってくるんだ？」

まゆり「え～？今から、ラボメン皆でオカリンを応援しに行くからだよ～」

萌郁「私と、綯ちゃんも....応援、いくから....」

以下略

208: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:06:38.17 ID:GkKL6l+Q0
ということは！！

岡部「おい、俺のパートナーは誰だ！？」

以下略

209:名無しNIPPER[sage]
2015/05/05(火) 20:12:35.55 ID:niKUiEb8o
Ｍｒ.ブラウンはアキバやその付近のラウンダー統括してたポジだし
もう組織抜けられない気もするけどなぁ～　　　組織を抜ける　＝　知り過ぎたから消される　な感じで

まぁ、そうなるとラボが存在しなくなるし難しいトコだ

210: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:13:03.22 ID:GkKL6l+Q0
ダル「準決勝でヴァイラルアタッカーズを圧倒した時は、正直惚れそうになったお」

綯「どーしたよんどしー！いや１０円はげのくろのくじゃくよ！ふーははは！」

天王寺「ああっ！綯、そいつのまねはしちゃダメだって言っただろ！」

以下略

211: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:18:10.32 ID:GkKL6l+Q0
岡部「....しかし、なぜ俺は一人で雷ネットの大会に....？」

紅莉栖「はあ？あんたが出るって言い出したんじゃない」

まゆり「オカリンどーしたの～？まさか、きおくそーしつ！？」

以下略

212: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:22:03.71 ID:GkKL6l+Q0
萌郁「そろそろ、出発しないと....」

紅莉栖「そうね、行きましょう」

綯「ふーははは！これより、世界はこんとんにつつまれるのだー！」

以下略

213: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:24:43.94 ID:GkKL6l+Q0
――

アキバの街は、あの時見た通りの電気街となっていた。ということは....

以下略

214: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:27:23.35 ID:GkKL6l+Q0
大丈夫なのだろうか。俺は、本当にフェイリスを救えているのだろうか。

まゆり「....？ねえオカリン、かわいい絆創膏つけてるね～」

以下略

215: ◆VcesPlLqfg[saga]
2015/05/05(火) 20:31:19.26 ID:GkKL6l+Q0
ダル「だってオカリン、ちょっと前に急に貯金はたいて厨二病チックな猫のチョーカー買ってきたっしょ」

岡部「チョーカーを....なぜ？」

紅莉栖「こっちが聞きたいわよ。別に俺が使うわけじゃない、とか言ってたけど」

以下略

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