過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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118: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 21:44:23.30 ID:xMzTVhm+o
「いきなりこっ、こっ、こっ」


ニワトリかな?
何にせよ、誤解されているみたいだから説明を付け加える。
以下略



119: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 21:45:09.70 ID:xMzTVhm+o
「じゃあもっと分かりやすくいいなさいよ!バカじゃないの!」

「えぇ、そのまんまじゃないか。瑞鶴さんはなんだと思ったの?」

「・・・っ。し、知らない!」
以下略



120: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 21:47:18.76 ID:xMzTVhm+o
もうちょっと投下しますが休憩、疲れた・・・もっと萌方面を目指していたのに結局ガチになった
こっからどう鶴姉妹の着替え覗くか考え中


121:名無しNIPPER[sage ]
2015/04/26(日) 21:50:28.13 ID:yFv1sU/n0
一旦乙


122: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:09:48.41 ID:xMzTVhm+o
再開


123: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:10:47.62 ID:xMzTVhm+o
「いや、艦娘のことを教えて欲しいって意味だったんだけど」


屈託のない少年の言葉に、瑞鶴は呆気にとられる。

以下略



124: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:11:47.79 ID:xMzTVhm+o
”役立たずの兵器たち”


人間たちに艦娘がそう言われているのは知っていた。
今まではそれで、どうでもいいと思ってた。
以下略



125: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:13:15.94 ID:xMzTVhm+o
要するに自分は、この少年にかっこいいところを見せたかったのだ。

それが出来なくて・・・少年は瑞鶴の実力の無さにがっかりしただろうか?

そう思うと何だか胸が痛い。なんでかは分からないけれど。
以下略



126: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:14:58.40 ID:xMzTVhm+o
そして、自分だったら言い訳して逃げてしまいそうな赤城の厳しさを。
少年は真っ向から受け止めた。


後ろから背中を見ているだけでも切なくなった。
以下略



127: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/26(日) 22:16:04.47 ID:xMzTVhm+o
キスしてしまった時もそうだ。本当は彼が悪くないのなんて分かってる。

ただ、あまりにも唐突に奪われた”初めて”に動揺した自分が暴れて、こじれさせただけ。


以下略



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