過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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139: ◆nc94Q0MJj6[saga]
2015/04/28(火) 20:59:24.82 ID:krrLeiqDo
「あの時はなんで成功したんだろうね、爆撃」
「うーん・・・」


二人に問いかけてみても出てくるのは唸り声だけ。
以下略



140: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:00:08.98 ID:krrLeiqDo
「なんでさ、もう少し頑張ってから―――」

「そうよ、翔鶴ねえ。私たちまだまだ全然出来てないじゃない!」


以下略



141: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:01:11.31 ID:krrLeiqDo
さっきは頼りない、だなんて思ったけれど。

やっぱり翔鶴さんも”お姉さん”なんだなあと思った。


以下略



142: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:01:59.80 ID:krrLeiqDo
「もう、瑞鶴ったら・・・素直じゃないんだから」

「な、なによ翔鶴ねえ。どういう意味!?」


以下略



143: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:03:29.26 ID:krrLeiqDo
「あら、そんなのって何かしら?」

「うわーん、翔鶴ねえが意地悪するー!」


以下略



144: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:04:04.44 ID:krrLeiqDo
まあ嫌われてはいないんだろうけれど・・・いないよね?

なんて話をしながら歩いていたら、鎮守府の中まではあっという間だった。


以下略



145: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:04:46.16 ID:krrLeiqDo
部屋に戻ってからというもの、僕は落ち着かない時を過ごしていた。

何故かって、それはもちろん同居人(生意気な方)のせいで・・・。


以下略



146: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:06:07.68 ID:krrLeiqDo
つまり、その・・・。

翔鶴型の部屋に帰るなり僕に背中を向けたままベッドにダイブした瑞鶴さんは、枕を抱いてそのままうつ伏せに寝ている訳でして。

その、ここからだとすらっとした細い脚や裏ももが見えてしまうわけでして。
以下略



147: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:08:54.81 ID:krrLeiqDo
見ちゃだめなのに、視線はチラチラと瑞鶴さんのスカートの方と吸い寄せられてしまう僕。

あぁ、なんでモゾモゾとお尻を動かすのかなぁ!?

でもあとちょっとで・・・見えそう。
以下略



148: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:10:31.10 ID:krrLeiqDo
「あっ!」

瑞鶴さんも自分の姿勢に気づいたようだ。慌てて起き上がる音がする。

「み、見たっ!?」
以下略



149: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/28(火) 21:14:24.64 ID:krrLeiqDo
「む、むぅ・・・見てないならいいのよ」

「だから何をって聞いてるのに」

「う、うるさいっ!」
以下略



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