過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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156: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:42:00.73 ID:ti7wKW1fo
「おお、聞いたとおり若いクマ。もっとオッサンが来ると思ってたクマー」

「歳下とは思わなかったにゃ」

「夕立と同い年っぽい?」
以下略



157:kansaku[saga]
2015/04/29(水) 13:43:13.53 ID:ti7wKW1fo
今度は僕にもピンときた。

時雨、夕立という娘ともう一人。


以下略



158: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:44:12.02 ID:ti7wKW1fo
>>157を訂正

今度は僕にもピンときた。
時雨、夕立という娘ともう一人。

以下略



159: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:45:23.86 ID:ti7wKW1fo
「ごめんなさい提督。こんなに大勢で押しかけて・・・失礼だったよね?」
「いや、別にいいよ。気にしないで」


僕の穏やかな(日和ったとも言う)態度に時雨がホっとして・・・その他大勢はほら見ろ、と言わんばかりに彼女を見る。
以下略



160: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:46:01.57 ID:ti7wKW1fo
「よろしくお願いします、球磨さん、多摩さん」


「クマさんって言うのやめろクマー!」
「マスコットみたいにゃ」
以下略



161: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:46:38.22 ID:ti7wKW1fo
「噂って何よ?」


ようやくダメージから復活してきた瑞鶴さんが尋ねる。
何故だかそこはあんまり触れないほうがいい気がする・・・と思ったけれどもう遅い。
以下略



162: ◆VmgLZocIfs[saga sage]
2015/04/29(水) 13:49:31.36 ID:ti7wKW1fo
「じょ、冗談じゃないわ。なんでこんなのと!?」

「こんなのって失礼だな!」

「アンタなんかこんなので十分よ、こ・ん・な・の!」
以下略



163: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:50:37.17 ID:ti7wKW1fo
「そうなのよ。なんで瑞鶴とだけ同棲、っていう噂なのかなと思って確かめに来たの」

「赤城さんも加賀さんも教えてくれなかったっぽい」

「そこはボクも、ちょっと気になったかなって」
以下略



164: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:51:37.38 ID:ti7wKW1fo
「あは、あはははは」
「・・・・・・」


苦笑いの翔鶴さんと、仏頂面も瑞鶴さん。
以下略



165: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:52:35.03 ID:ti7wKW1fo
「僕と瑞鶴さんの間にはもちろん”なにもなかった”わけだし」
「はっ!?・・・ええ、そうね」


よしよし、いいぞいいぞ。
以下略



166: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/04/29(水) 13:58:05.65 ID:ti7wKW1fo
「翔鶴さんと噂が立つなら僕も嬉しいけど、瑞鶴さんじゃなー」

ふざけていますよ、と言わんばかりの口調でひとこと。
ここで瑞鶴さんがうるさいわね、とでも怒れば笑いが起こって終わりだと思ったんだけれど。

以下略



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