過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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462: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 14:57:53.77 ID:bQ9dtyEKo
「そうだね、これなら昨日の瑞鶴さんの爆撃の方が、威力は凄かった」


なんせ、遅れてきた爆風で艤装のスカートがめくれるくらいなのだ。

以下略



463: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 14:58:43.38 ID:bQ9dtyEKo
「うん・・・でも、昨日と違うところもあるから、それも関係してると思うんだ」

「昨日のあの輝きは、手だけじゃなくって私の全身にあったもの」


以下略



464: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 14:59:26.26 ID:bQ9dtyEKo
「提督、いいわ、言っちゃって。私よりも加賀さんが上手いのは事実なんだから」

「瑞鶴・・・」


以下略



465: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:01:20.15 ID:bQ9dtyEKo
「赤城さん、加賀さんと瑞鶴さんの間には・・・どれくらい腕の差があるの?」

「圧倒的です、加賀がこれから全く上達しないと仮定しても・・・追いつくのにどれだけかかるか」


以下略



466: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:02:25.74 ID:bQ9dtyEKo
「全身を輝かせた瑞鶴さんの爆撃は、今日のパワーアップした加賀さんの爆撃よりも凄かった」

「うん」

「はい、昨日の瑞鶴の爆撃は、それだけのものでした」
以下略



467: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:03:22.45 ID:bQ9dtyEKo
「謎が深まってしまいましたね」


赤城さんの言うとおりだ・・・全く法則性が分からない。

以下略



468: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:05:32.01 ID:bQ9dtyEKo
瑞鶴さんが小さな驚きの声を上げたのに気づかないフリをして、僕は赤城さんの指先へと視線を移した。

瑞鶴さんでは試さず、翔鶴さん、加賀さん、そして赤城さんで実験を終了すると遠巻きに宣言する。


以下略



469: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:07:00.92 ID:bQ9dtyEKo
第七章 すれ違う二人


「や〜〜っぱ、赤城さんは流石よねえ」

以下略



470: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:07:58.66 ID:bQ9dtyEKo
「結局赤城さんには私と一緒で、何の効果もなかったのに・・・」

「昨日の私と同じくらいの威力を出すんだもん、かなわないなあ」


以下略



471: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/05/23(土) 15:09:12.61 ID:bQ9dtyEKo
「私も何かしらのパワーアップが出来るかと思ったのですが・・・残念です」

「もし私にも恩恵があるのなら・・・提督に毎日キスされても良かったのですが」

「それも、指先だけでなく・・・唇の方に。ふふっ」
以下略



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