過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:42:45.94 ID:INEooTw3o
「もう、翔鶴ねえったら・・・朝は弱いんだから」
「あはは、なんだか瑞鶴さんの方がお姉さんみたい」
「ふふ、翔鶴ちゃんのお世話は任せなさいな」
以下略
512
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:43:37.70 ID:INEooTw3o
馬鹿、変態とか、エッチだとか言われてからかわれることも無くなって。
瑞鶴さんと口喧嘩出来ないことが、なんだか無性にさみしい。
以下略
513
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:45:17.22 ID:INEooTw3o
瑞鶴さんは、本当は優しい人だ。だから、僕が必死に頼み込めばおそらく、受けてくれる。
本当は嫌だと思っているのに、僕のキスを受け入れてくれるだろう。
以下略
514
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:46:12.87 ID:INEooTw3o
「さて、鎮守府の資材も潤沢に集まってきたね」
空母四人が集まっての、朝の会議。
以下略
515
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:47:26.10 ID:INEooTw3o
「やはり今回は、空母組の艦載機開発を重点的にやりたい」
「艦爆や艦攻を、ということですね、ありがとうございます」
以下略
516
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:49:10.01 ID:INEooTw3o
「提督、あなた・・・それは少しおかしくないかしら」
今まで何の疑問も挟まれなかったのに、唐突に意見が挟まれる。
以下略
517
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:50:12.57 ID:INEooTw3o
まさかここでその話題を放り込まれるとは思っていなかった僕は、咄嗟に反応出来ない。
「それは・・・でも」
以下略
518
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:51:10.21 ID:INEooTw3o
「それはその、瑞鶴さんが加賀さんの火力を上回るのは・・・キスした場合だから」
「だったら、キスすれば良いのではなくて?」
以下略
519
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:52:13.81 ID:INEooTw3o
「これは、鎮守府の将来がかかっていると言っても過言ではない話です」
「ならば、個人の感情を優先するのは・・・提督としておかしくはないかしら」
以下略
520
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/05/24(日) 16:54:08.88 ID:INEooTw3o
「瑞鶴さんが嫌がる事なんてしたくない」
「勿論、他の人も嫌だというのなら、その人にするのもやめる」
以下略
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