過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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592:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 20:20:46.75 ID:RMyuQXIA0
乙です
期待


593:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 22:06:06.44 ID:KKsGNwKP0
乙でした
続きに期待


594: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:04:02.86 ID:FP4yhZoto
投下していきます、この1週間で完成させたい


595: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:04:55.87 ID:FP4yhZoto
第十章 その名は『ミカサ』


作戦開始当日。

以下略



596: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:06:03.70 ID:FP4yhZoto
「何言ってんの、提督。確かに今日は晴れてるけど、波はそんなに高くないじゃない」

「瑞鶴・・・そういう意味ではないのよ?」

「全く・・・身体だけでなく、たまには頭も動かしなさいな」
以下略



597: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:07:11.48 ID:FP4yhZoto
「それにしても、提督は賢いですね」


翔鶴さんのそれは、どう考えても欲目というものだ。

以下略



598: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:08:55.02 ID:FP4yhZoto
戦艦『ミカサ』


現在、わが軍に昔の軍艦の名を冠した船は、この船しかいない。

以下略



599: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:10:18.63 ID:FP4yhZoto
「『ミカサ』、よろしくお願いします」


そんな事を思いながら、彼女に乗込む・・・おっと、普段艦娘を相手にしているからかな?

以下略



600: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:12:50.83 ID:FP4yhZoto
だって・・・いつも鎮守府の中でしか行動しない僕たちがこうして外に出てくると、いかに自分たちが特殊な存在かが分かるから。


まずは、艦娘という存在。

以下略



601: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:13:42.08 ID:FP4yhZoto
「何よ、みんなジロジロ見ちゃってさ・・・感じわるっ!」

「言いたいことがあるのなら、はっきりと言うべきではないかしら」


以下略



602: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/01(月) 23:14:33.25 ID:FP4yhZoto
「おい、何で子供がこんなところにいるんだよ」

「またあれか、大提督のところの・・・」

「いや、”特別”提督だろう」
以下略



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