過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:36:00.28 ID:fUd9kQt+o
「・・・なんだか分かりませんが、助かりましたね」
「もう、赤城さん。あんな断り方やめてよ!」
「ふふ、ごめんなさい。私、提督を馬鹿にされたのがよほど腹に据えかねた様です」
以下略
655
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:37:14.64 ID:fUd9kQt+o
「うふ、随分とおモテになるのね?」
「いや、そんなことは・・・」
以下略
656
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:49:27.02 ID:fUd9kQt+o
「こちらでございますわ」
僕たち横須賀鎮守府にあてられた『ミカサ』の一室は豪華なものだった。
以下略
657
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:50:26.20 ID:fUd9kQt+o
「それでは大提督閣下にお願いして、もう一室ご用意しましょうか?」
「うっ、それは」
以下略
658
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:51:21.49 ID:fUd9kQt+o
「ま、まあ問題ないわよね!」
「この前みたいなのは駄目よ、瑞鶴?」
「ああ、翔鶴ねえがいじわるするー!」
以下略
659
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:51:55.87 ID:fUd9kQt+o
「ねえ、さっきは助けてくれてありがとう」
退出しようとした少女の足がピタリと止まる。
以下略
660
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:52:44.38 ID:fUd9kQt+o
「提督、どうしたのよ?」
「ああ、瑞鶴さん。実は―」
以下略
661
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:53:30.52 ID:fUd9kQt+o
「提督が私たちに手を出さないと思っていたら、年下趣味だったんですね!」
「そうなんだ、ふーん。歳下の方が好きなんだ」
以下略
662
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:54:37.09 ID:fUd9kQt+o
『ミカサ』の重要人物が泊まる部屋とあって、窓に面していないのが悔やまれた。
少女の腰まで真っ直ぐに伸びた長い長い金色の髪は、陽の光を受ければこれ以上ないくらい綺麗に輝くだろうに。
以下略
663
:
◆VmgLZocIfs
[saga]
2015/06/07(日) 11:56:04.93 ID:fUd9kQt+o
「ただのメイドですわ、提督さま。普段は大提督のお屋敷でお勤めしています」
それが本当だとするならば、先ほどの呉提督の態度も納得出来る・・・のか?
以下略
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