過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
1- 20
769:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 18:12:24.70 ID:sLAXk6HPo
気になる所で止めやがって…
もう一回読み直して展開を色々想像して待ってます


770:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 21:34:05.44 ID:g0I+EUV9O
乙です


771: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:46:37.69 ID:20/pmt+Oo
少年提督の結論が下ります、投下はじめます


772: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:48:05.31 ID:20/pmt+Oo
「ねえ、瑞鶴さん。この奴らの動きって、何かに似てない?」

「へ!?わ、私!?」


以下略



773: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:48:55.37 ID:20/pmt+Oo
「だ、だから、何だってんだ!?」


参謀役の一人が悪あがきをする。そう、これは悪あがきだ。

以下略



774: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:50:04.76 ID:20/pmt+Oo
「奴らは、ただ目の前の人間たちを襲うだけの下等な生物じゃなかった」

「僕たちの様に、来るべき大戦に備えようとする意思があった」

「必要なモノを、必要な場所へ…それを送り届けるための護衛をつけて、確実に」
以下略



775: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:52:10.10 ID:20/pmt+Oo
資源の大切さを理解し、確実な補給を行うための輸送ルートの構築、護衛船団の編成。

人間の僕たちですら、この戦において多大な労力をかけてどうにか成し遂げた…。

ここまでの事をやってのけるモノたちが。
以下略



776: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:53:03.12 ID:20/pmt+Oo
「あ、ありえない。現に、この戦場の奴らを見ろよ!」

「だからこそ、です」


以下略



777: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:53:51.68 ID:20/pmt+Oo
静まり返った世界で、それでも時は進んでいく。


「各艦隊に通達」

以下略



778: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/14(日) 20:54:28.80 ID:20/pmt+Oo
「閣下、それでは大本営の意向に反します!」

「将外に在りて、という奴だよ。諸君」


以下略



949Res/421.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice