過去ログ - 【艦これ】キスから始まる提督業!【ラノベSS】
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787:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 21:16:51.85 ID:W6jV7s1eO
乙です


788:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 21:20:18.48 ID:3ZOxN/I+o



789: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:30:56.54 ID:ugY1kGWUo
もうすぐ終わる終わる詐欺
やっとこっちに来れました、よろしくどうぞ


790: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:31:32.87 ID:ugY1kGWUo
第十四章 死の舞踏


無数の深海棲艦が連合艦隊総旗艦『ミカサ』を取り囲む…そんな絶望の最中。

以下略



791: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:32:14.44 ID:ugY1kGWUo
彼の指示でモニターの一つが切り替わり、一航戦の姿が映し出されるのを横目にして。

今度は洋上の彼女たちへ指示を出すために無線越しに怒鳴った。


以下略



792: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:33:52.78 ID:ugY1kGWUo
ドン、ドンという地鳴りのような音が立て続けに響いて、その後に迅雷のような衝撃が『ミカサ』に走った。

『ミカサ』を囲んだ深海棲艦たちの一撃が放たれたのだ。


以下略



793: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:34:32.61 ID:ugY1kGWUo
赤城さんたち二人が事前に艦載機のほとんどを格納していたことが大きい。

もしも『ミカサ』の撃ち漏らしを爆撃するというさっきまでのスタイルを貫いたままだったら…。


以下略



794: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:35:19.07 ID:ugY1kGWUo
敵の次の砲撃まで、『ミカサ』はほんの束の間の休息をもたらされる。


「大提督閣下、ご無事ですか!?」

以下略



795: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:36:03.28 ID:ugY1kGWUo
「呉、佐世保、舞鶴鎮守府とその旗下の泊地提督は、各々個別にこの海域から撤退せよ」


「集合地点は本日出港した前線拠点とする」

以下略



796: ◆VmgLZocIfs[saga]
2015/06/20(土) 13:37:40.52 ID:ugY1kGWUo
それを知ってなお、奇跡の戦艦と大提督を見捨てておけるものではない…その心情は痛いほどよく分かる。

でも。


以下略



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