過去ログ - 【ラブライブ】真姫「マキマキ超会議?」
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47:名無しNIPPER
2015/05/03(日) 23:12:22.54 ID:/+//0d3BO
最悪のタイミング。
私が妙なテンションになって、ことりの髪の匂いを嗅いでいたそのタイミングで、ことりが目を覚ましたのである。


ことり「くすぐったいよぉ♪」

ことまき「……」


この世に神様っていうのがあるなら、恨んでやりたいくらいのタイミングよ。

で、でも、私は西木野真姫よ!
μ's の中でもクールで賢い私ならこの危機を乗り越えることが――


ことり「ふふふっ、ま〜きちゃん♪」

ことまき「ヴぇぇぇぇ!?」


出来ないわよっ!
っていうか、なによ、これ!?
なんで、いきなり抱きついてくるわけ!?
イミワカンナイ!?

混乱する私。
そんな私を尻目に、ことりは私の髪に触ってきた。


ことまき「ちょっ!? 何すんのよっ!」

ことり「? なにって……」


首をかしげることり。
けれど、行為自体を止めるつもりはないらしく。


ことり「んっ」

―― スンスン ――

ことまき「んっ……あぅ……」


そのまま、私の髪に顔をうずめてくる。
って、これって!

そして、私の髪に顔をうずめたまま、ことりはこう言った。



ことり「ことり『も』大好きだよぉ♪」

ことり「真姫ちゃんの髪の匂いを嗅ぎたくなっちゃうくらいには、ね♪」



それから、ことりは私の耳元に口を近づけて――。



ことり「真姫ちゃん」

ことり「だぁいすき・」



――――――


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