過去ログ - 的場梨沙(14)「P、最近パパが一緒にお風呂に入ってくれなくなったのよ」
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2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:17:32.39 ID:a7IRwDBH0
P「……えぇ?」

梨沙「なによその反応」

P「いや……中学生になったのに、最近まで一緒にお風呂に入ってたことに驚きだ」
以下略



3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:23:15.33 ID:a7IRwDBH0
梨沙「とにかく、アタシは寂しいのよ。わかる?」

P「寂しいのはわかるとして、その話をなぜ俺にするのかがわからない」

梨沙「黙って聞いてくれるの、アンタくらいしかいないし」
以下略



4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:28:35.18 ID:a7IRwDBH0
梨沙「まだお仕事終わんないの?」

P「そうだなー。この調子だとあと1時間くらいはPCの前で拘束されるか。梨沙、暗くならないうちに帰った方がいいぞ」カタカタ

梨沙「はーい。でももうちょっといる」
以下略



5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:32:03.83 ID:a7IRwDBH0
P「………」カタカタカタ

P「(あー、びっくりした。動揺を悟られないか不安でしょうがなかった)」

P「(梨沙のやつ、中学に入ってからどんどん女らしい体つきになってるもんなあ……いきなり風呂の話なんてされたら思わず裸とか想像しちゃうだろ)」
以下略



6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:37:54.25 ID:a7IRwDBH0
P「(は、背後から抱きつかれた!?)」

梨沙「このアタシを無視しようだなんていい度胸ね」グイグイ

P「(あ、当たっている。柔らかなお山の感触が背中に!)」
以下略



7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:41:41.47 ID:a7IRwDBH0
梨沙「どうしたの? 急に汗ダラダラになって」キョトン

P「な、なんでもないぞ」

梨沙「? ……アンタ、なんでさりげなく前かがみになってるのよ」
以下略



8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:43:57.63 ID:a7IRwDBH0
梨沙「……なにこれ」ジー

P「いや、その……あれだほら、ちょっと眠くなってしまってな」

梨沙「眠くなった?」
以下略



9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:45:50.24 ID:a7IRwDBH0
梨沙「アタシももう中2よ? そういう知識、ちゃーんと頭に入ってるんだから」

梨沙「エッチなこと、考えたんでしょ」

P「その、あのだな」
以下略



10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:47:44.56 ID:a7IRwDBH0
梨沙「どうしてエッチなことを考えたの?」

P「……急に梨沙が抱き着いてくるから」

梨沙「ふーん♪ そうなんだ……いくらアタシが可愛いとはいえ、中学生相手にそんなこと考えちゃったんだ。アイドルのプロデューサーが」
以下略



11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:49:24.09 ID:a7IRwDBH0
P「なっ!? お前、言ってる意味わかってるのか!?」

梨沙「わかってるわよ。アンタがヘンタイなのが悪いんだけど、アタシのせいでこんなになっちゃったのも事実だし……一回くらいならいいかなって」

P「………」
以下略



12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/04/26(日) 19:50:23.97 ID:a7IRwDBH0
P「調子に乗りすぎだ、ガキのくせに。色気使って大人をたぶらかそうなんて10年早い」

梨沙「なによー、いいじゃない。ちょっとした冗談なんだから」

P「アイドルがそんな冗談口にするんじゃありません!」
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