過去ログ - 葉山「やはり俺の青春ぼっち化計画はまちがっていた」
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33:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:43:08.76 ID:1N31uuSe0
比企ヶ谷「んで?」

戸部「は?」

比企ヶ谷「俺らにどうして欲しいのかって話だよ」

山岡「いやぁ……えっと」

比企ヶ谷「俺はそっちが内輪揉めしてる分には何も問題ないし、むしろ気分が良いくらいなんだが」

雪ノ下「黙りなさい」

三浦「ひ、ヒキオてめぇ……」

由比ヶ浜「優美子落ち着いて!ヒッキー!!それ以上言ったらダメだよ!」

比企ヶ谷「俺らは別に愚痴聞く係じゃねぇだろ?生徒会の時みたいにあれをしろこれをしろって注文ならまだいいけどよ。良くねぇけど。葉山に拒否られたんならそれまでだって事だ。それ以上どうしようもない」

三浦「ッ……もういい! あんたらに聞いたあーしらが馬鹿だった……」

由比ヶ浜「あ……」

大和「待て優美子」

比企ヶ谷「……」

三浦「大和……」

大和「それでも頼む……。葉山は、俺達にとって大事なダチなんだ。優美子のように感情任せでも通用しないし、俺達は馬鹿だから……アイツが今考えているのかよくわからない。こんなわけもわからないまま終わっては。先へは進めない」ペコッ

比企ヶ谷「……」

大和「葉山が何かを抱えているなら解決したい。俺らに落ち度があったなら謝る気持ちもある。どうか一緒に考えてほしい……頼む」

戸部「俺からもマジで頼むわッ」

山岡「お、おれも」

三浦「……」ペコッ

由比ヶ浜「ゆきのん……」

雪ノ下「わかってるわ由比ヶ浜さん。……了解しました。依頼をお受けします」

比企ヶ谷「……」


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