過去ログ - 貴音「響があほ面でごはんを食べている所がみたいのです」
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:33:53.97 ID:53KLr6pM0
貴音「さ、どうぞどうぞ」
響「え、いいのか? 皆は?」
貴音「私達はもういただきましたので。残りは全て響の物ですよ」
以下略
7
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:34:21.35 ID:53KLr6pM0
響「ど、どしたの美希。急に倒れ込んで」
貴音「眠くなったのでしょう。いつものことです。そんなことより、早く召し上がれ」
響「う、うん。じゃ、頂きまーす!」モグモグ
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/04/26(日) 23:35:23.04 ID:53KLr6pM0
貴音「……」
響「モグモグ」←ハムスターがひまわりのタネを食べるがごとく
貴音「ちっがぁああああああああう!!!」
以下略
9
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:35:49.81 ID:53KLr6pM0
P「お、響来たか。すぐ出られるか?」
響「うん、準備オッケーだぞ!」
P「よし、じゃあ仕事行くぞ」
以下略
10
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/04/26(日) 23:39:05.44 ID:53KLr6pM0
貴音「しかし、作戦は失敗ですね……やはり、お菓子でなくきちんとした食事を用いるべきなのでしょうか」
春香「でも私、お菓子以外はお母さんの手を借りないとちょっと……」
貴音「はて、げろげろきっちんではあのように見事な料理を作っていたのにですか?」
以下略
11
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:39:34.06 ID:53KLr6pM0
貴音「それにしても困りました……響が口いっぱいに頬張れる様な食べ物はないのでしょうか」
春香「やっぱり、あの時みたいにお米が一番なんじゃないですかね?」
貴音「お米……といえば……」ハッ
以下略
12
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:40:00.23 ID:53KLr6pM0
貴音「美希! 何をのんきに寝ているのですか! 起きなさい!」ユッサユッサ
春香「うわぁ凄い理不尽」
美希「ぅぅ……綺麗なお花畑が」
以下略
13
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/04/26(日) 23:40:30.52 ID:53KLr6pM0
貴音「ようやく起きましたか。美希、お米をここへ」
美希「へ?」
貴音「ですから、響に食べさせるお米を! ここへ!」
以下略
14
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/04/26(日) 23:41:06.24 ID:53KLr6pM0
貴音「まったく、美希にも困ったものです」
春香「ちなみに貴音さん」
貴音「何でしょうか?」
以下略
15
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◆.xKc9zwqNY
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2015/04/26(日) 23:41:39.26 ID:53KLr6pM0
……
貴音「はぁ……」
春香「結局、食べ物は手に入りませんでしたね」
以下略
16
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/04/26(日) 23:42:08.17 ID:53KLr6pM0
響「あはは、美希ったらまだ寝てたのか」
貴音「ふふふ、美希らしいですね」
春香「いやそうじゃなくて……まぁいいか」
以下略
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