過去ログ - 【安価】レイ「 ごめんなさい……こんな時、どんな顔すればいいのかわからないの 」
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シンジは俺の嫁
◆tzbka.uV0LH5
[saga]
2015/04/30(木) 02:03:43.21 ID:EuawXu1N0
《 葛城家 ― 風呂場 》
ミサト「 よぉしっ!それじゃあシンちゃん、レイ、ペンペン! 」
入るなり早々、ミサトがキリッとした表情、爛々とした目で言った
ミサト「 皆で、洗いっこしましょう!! 」
シンジ「 ……絶対言うと思ってた。まぁ、いいけど 」
ペンペン「 クァ! 」
レイ「 ? 」
ミサト「 いいの?これもいいのね!?ありがとぉー! 」
年甲斐もなくきゃー♪と喜ぶミサトに、やれやれといった感じのシンジとペンペン
しかしレイだけはきょとんとした顔で、はい、と手を上げた
レイ「 ミサトさん 」
ミサト「 ん?どしたの、レイ 」
レイ「 ……洗いっこ、って何ですか 」
ミサト「 えっ?あ、あぁ。えーっとね、お互いの体をお互いが洗ってあげるのよ。例えば手の届きにくい背中とかね 」
レイ「 ………何故、そんなに嬉しそうなんですか? 」
ミサト「 ぅえ!? 」
予想外の質問に、変な声を出す
レイの純粋な眼を見て落ち着きを取り戻すと、ミサトは照れ臭そうに笑った
ミサト「 ……実はね。なんていうかその、こういうの……夢だった、っていうか 」
レイ「 夢? 」
ミサト「 そう、夢。憧れって言った方がいいかもしれないけど 」
ミサト「 私も、普通の家庭ではなかったから……でもあなたたちと家族になれて、もしかしたらって思って、ずっとしてみたかったの…… 」
ミサト「 だから…なんか、ごめn 」
シンジ「 どうして?謝らないでよ 」
ミサトの言葉を遮り、今まで黙っていたシンジが突然抱きしめた
ミサト「 !?、ししし、シンジ君っ!?!? 」
レイ「 !! 」
ペンペン「 クァ? 」
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