過去ログ - 【安価】レイ「 ごめんなさい……こんな時、どんな顔すればいいのかわからないの 」
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121:シンジは俺の嫁 ◆tzbka.uV0LH5[saga]
2015/04/30(木) 08:31:04.36 ID:EuawXu1N0
動揺するミサト、レイ、ペンペンをお構いなしに

シンジはにへらと笑って言う


シンジ「 嬉しいなぁ……それって、僕達を頼ってくれたようなものじゃないか! 」

シンジ「 今までそんなこと一度もなかったから……本当に嬉しいんだ…… 」

ミサト「 た、頼るって、寧ろ頼らなかったところがないと思うんだけど?結局家事全般任せっきりで…… 」

レイ「 私達はお母さんなしではまともに生きていけないわ 」

ペンペン「 クェェ…… 」


情けない話になりそうになので慌てて戻す


シンジ「 っもう、そうじゃないよ!心の話!こ・こ・ろ!! 」

ミサト・レイ「 こころ?? 」

シンジ「 ハァ……ミサトって未だに僕達と線を引いてるんじゃないかと思ってたんだ 」

シンジ「 だからそんな大事な願いを一緒にしようって言ってくれて、僕は嬉しいの!ミサトが謝ることなんてないんだよ! 」

ミサト「 大事な願いって、大袈裟な…… 」

シンジ「 自分で言ったんじゃないか、夢、憧れだったって 」

ミサト「 いや、まぁ……そうなんだけど 」

シンジ「 あーもうっ、いいからほら、早く入ろう。っていうか僕達も汗かきまくっててさっぱりしたいんだからね? 」


そう言ってシンジは抱き着きを解くと、さっさと服を脱いでミサトの服に手をかける


ミサト「 えっ?ちょ、ま、待ってシンジ君。なんで私の服掴んで……っていうかどうして躊躇なくはだk 」

シンジ「 問答無用!! 」


逃げようとするも、後ろを見ればこちらもいつの間にか脱いだ全裸のレイがにじり寄っていた

万事休す

とても自分から洗いっこなどと提案したとは思えない、生娘のような悲鳴を上げるミサトであった


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