22: ◆6lM76zkyEU[sage]
2015/04/27(月) 20:16:26.82 ID:YjVXP/Ka0
柚子(私の言葉に遊矢は黙って笑顔を浮かべ、その手を握ってくれた)
柚子(それだけで私の中にあった寂しさや不安が一気に薄れていくのが分かった)
柚子(遊矢はさっき私に何度も助けられたと言っていたけど、それは私だって同じ事だ)
柚子(私は遊矢に何度も助けられている。その笑顔に、その言葉に、その想いに)
柚子(だからこそ私は、そんな遊矢の事を……)
柚子「ありがとう、遊矢」
遊矢「お安い御用さ、柚子」
その後、2人一緒に夜まで寝てしまい、帰宅した修造に見つかって一悶着起こるのはまた別のお話。
<おわり>
27Res/12.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。