205: ◆Pl8xJGsRsM[saga]
2015/05/14(木) 22:52:02.21 ID:npGfIy+I0
◆第三十七問:国語
『羅生門』から。
「この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしている」ということが、何故「どうせただの者ではない。」という判断の材料となるのか。
理由を二つ挙げよ。
<鷺沢文香の答え>
一、薄気味悪い雨の夜に、人の近づかない羅生門の上にいるというだけで、人目を憚る人間である。
一、にもかかわらず、憚るどころか火を点して、おのれの存在を知らせている。
≪ちひろのコメント≫
正解です。
判断の材料というのは、あくまで主人公の主観に基づくもの。
解答者が感想を述べるのではなく、あくまで登場人物の立場になって答えるのがポイントです。
<堀裕子の答え>
1、パイロキネシストだから。
2、雨にも負けない火力だから。
≪ちひろのコメント≫
大概、こういった問題には注意が気が付随しています。
「文章を読んで、後の問いに答えない」
<日野茜の答え>
1、ずぶ濡れになってもへこたれない気合いの入った人だから!
2、雨にも負けない火力だから!
≪ちひろのコメント≫
「文章を読んで、後の問いに答えない」
264Res/77.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。