過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 12
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932: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:14:43.75 ID:R2dR0u910
―夜


恭介「そろそろ寝ようっと」

以下略



933: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:25:00.62 ID:R2dR0u910

恭介「えっ! なんでここに!? ていうかここ何階だと…… あれ、僕は知らぬ間に寝落ちてたんだろうか」

なぎさ「今晩会いに来るって言いましたよ。忘れちゃったのですか?
    もう、窓開けといてって言ったのに、ばっちりカーテンまで閉めるなんてひどいのですよ」
以下略



934: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:33:51.17 ID:R2dR0u910

恭介「魔法が有りの世界か…… 素晴らしい。バイオリンの次に良い夢かも」

恭介「いやまてよ、それなら僕が自由に動けても良いはずだ」

以下略



935: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:45:06.82 ID:R2dR0u910
―屋上


 夜の暗闇と、それを色とりどりに照らす街の明り。
 幻想的な夜に、幼女にお姫様だっこされて色々喚きながらビルとビルの間を飛び回る男子中学生というシュールな図が出来上がっていた。
以下略



936: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:50:36.71 ID:R2dR0u910
―病室


恭介「死ぬかと思った……」

以下略



937:名無しNIPPER[sage]
2015/08/08(土) 18:52:11.01 ID:N7Z8BEe0O
ようじょにお姫さま抱っこされるだと……
上条、ちょっと代われ


938: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 18:53:32.55 ID:R2dR0u910

なぎさ「上条さんの怪我のこと、さっきも治せないといいましたが……」

なぎさ「一昨日なぎさとマミが魔法で治療したのですが、
    それでも完治しなかった以上私達2人の魔法では治るのは難しいと思うのです」
以下略



939: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 19:05:43.49 ID:R2dR0u910

なぎさ「契約をすれば、願いを一つ叶えてもらえます」

なぎさ「でも、その代わりにさやかは人でなくなり、
    こんな石ころの体になり戦いの中で命を落とすか、魔女になるという結末が待っている道に身を落とすのです」
以下略



940: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2015/08/08(土) 19:10:34.89 ID:R2dR0u910

なぎさ「さやかには魔法少女の真実を話しましたが、
    私達の治療でその怪我が治る可能性が低いとわかったら、魔法少女の真実を知ってでも契約してしまう可能性が高いのです」

恭介「ゾンビねえ…… いや全然そんな風には思えないけどな。普通に暮らす分に問題なさそうだし」
以下略



941:名無しNIPPER[sage]
2015/08/08(土) 19:14:13.93 ID:jxuqzC8n0
ちょっと気楽に考え過ぎじゃないか、恭介…


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