過去ログ - 櫻子「七森魔法中学校物語！」 -SS速報VIP

過去ログ - 櫻子「七森魔法中学校物語！」

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33:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:00:09.80 ID:u+Nu9ConO
～

＜昇降口＞

34:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:00:44.48 ID:gTYixSVRo
いいね、支援

35:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:01:21.94 ID:u+Nu9ConO
櫻子「な、なにやってんのこんなところで！？高校はどうしたの！？」

撫子「もう終わったよ。久しぶりに先生と会ったから、世間話を少しね」

先生「大室さんのお姉さんはうちの学校でも特に優秀な生徒だったのよ。今でもたくさんの先生が覚えてらっしゃるほどにね」

以下略

36:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:02:14.18 ID:u+Nu9ConO

＜帰り道＞

撫子「…………」

以下略

37:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:02:57.11 ID:u+Nu9ConO
校長『実は先日の魔法適性診断において、大室さんには特別な兆候が見られました。すぐさま第1種特定診断プログラムに移り……簡単ではありましたが、有意な結果が示唆されましたので報告します』

撫子『…………！』

以下略

38:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:03:53.48 ID:u+Nu9ConO
校長『しかし今の櫻子さんには資質こそあれど、古代魔法を使いこなすほどの保持魔翌力が無いようです。もし本当に使用できるとしても、今すぐに魔法を発現することはないと思われます』

撫子『な、なるほど』

以下略

39:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:04:32.71 ID:u+Nu9ConO
撫子（校長先生は大丈夫なんて言ってたけど……古代魔法が使える資質を持ってるなんて誰かに知られたら、悪い虫が櫻子を狙うかもしれない……！）

撫子（それにあの子自身、まだまだ魔法に関してはひよっこ……古代魔法のことは教えないで、普通の魔法を普通に覚えさせて、事実を隠した方が安全だ……）

以下略

40:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:05:37.97 ID:u+Nu9ConO
――――――
――――
――
―

以下略

41:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:06:36.77 ID:u+Nu9ConO
あかり「ああっ、京子ちゃん……櫻子ちゃんにそんなこと言うなんてひどいよぉ」

京子「えっ、そうだった？」

櫻子「い、いやいや……ほんとのことですから……あはは」

以下略

42:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:07:20.45 ID:u+Nu9ConO
～

＜校庭＞

以下略

43:名無しNIPPER[sage]
2015/04/30(木) 17:08:03.63 ID:u+Nu9ConO
京子「さくっちゃん、空を見て！空の流れを脳内に焼き付けて、ビンの中に思いっきりぶち込む感じで！」

櫻子「う、うぁぁ…………えええーーーい！！！」

以下略

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